インプラントの診査の重要性

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インプラント治療における診査・診断・立案が大切です

インプラント治療を行う前の診査・診断は、治療の成功を左右し、最善の治療結果を導く上で重要な一つです。

インプラント手術を行う上で、生活習慣や持病の有無、そして骨の密度や厚さなど精密な診査診断が不可欠となります。正確な診査診断をすることでインプラントが適応出来るかを判断し、治療プランを立案していきます。

歯科用CTスキャン

大学病院などの設備でみたことがあるCTスキャンですが、一般の歯科医院ではなかなかCTを導入しているところは、どうしても限られてしまいます。
従来のレントゲンだけでは判別が難しい骨の厚みや密度、神経の位置など把握することが出来る歯科用CTスキャンを備えている歯科医院で診査診断してもらうことが、安全なインプラント治療の第一歩と考えられます。

インプラント専門医のいる奈良・宇陀市の「松田歯科医院」では、最先端の歯科用CTスキャンを導入しております。

患者様になるべく負担をかけず、かつ迅速な診断が出来るレベルの高いCT撮影装置「KaVo 3D eXam」は世界でもっともユーザーが多く、世界一被曝線量が少なく、撮影時間がとても短いハイパフォーマンスの機械です。
医科用のCTの10~20分の1の被曝量で、歯科治療に必要な画像を取得することが可能です。(※当院は、他の歯科医院様からの歯科用CTの撮影依頼も承っております)

なぜCT撮影が必要なの?

見えなかったものが見えるのがCT撮影です。
歯科用CTは、従来のレントゲンでは見えなかった病巣やインプラントの埋入方向などを色々な角度から見ることができるようになり、さらに正確な判断を行うことができるようになりました。インプラント、矯正、抜歯、など幅広い応用が可能で、治療の安全性を飛躍的に高めます。

3D画像(立体画像)により、更に直感的でわかりやすい説明が出来るため、患者様に安心して治療を受けて頂けるよう、徹底したインフォームドコンセントが出来ます。
このように歯科用CTを導入している歯科医院で診査・診断、そして治療計画を行うことでより確実なインプラント治療を実現します。


奈良でインプラント治療をお考えの方は、奈良・宇陀市の松田歯科医院へ
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